2005年10月28日
明治安田生命の保険金不払い問題について
具体的にどんなことが起こっていたかというと、私が明治安田の人に聞いたのは、
- その病気でそんなに入院するはずが無い、といって入院保険金を勝手に削減
- 酒に酔った状態で自転車を運転した場合は免責だからといって災害給付金は出さない
ということです。
これが本当ならちょっと考えにくい話です。今回の不払いで明治安田生命が得た利益は全体から見れば微々たるものであり、そのためにそこまでするのか、というのが感想です。
さて、よく生保損保に限らず、国内大手の保険会社の人は「通販や外資は保険料が安いけど保険金の支払は大丈夫なのか」「通販だと実際に保険金を請求するとき大変なのではないか」といいます。またそのような不安を持っている人も多いのではないでしょうか?しかしこの不払い事件を起こしたのは全国隅々まで支店網があり、家庭や職域にしっかりと入り込んでいる大手の明治安田生命です。
結局のところ国内大手とか、通販専門とか、外資系とか、そういうのは保険金の支払には関係ないということなのでしょう。保険会社は保険料を受け取り、保険金を払い、その差額が利益なのです。だからこの手の保険金不払い問題は業態に関係なく起きる可能性があり、通販だからといって特別に問題がでやすいとかではないといえます。不安なら最初から保険なんかに入るな、ということになるかと思います。
契約者の側からできることはというと、相手がどこであれ「自分の身は自分で守る」ということになろうかと思います。具体的には
- 約款を隅々まで読み、わからない点は必ず事前に説明を求める。
- 保険金の支払要件が細かく決まっているような保険は避ける。
- 保険金支払でおかしいと思ったら、法律家に相談するか、財務局にいって相談する。
等があげられます。特に補償内容が複雑化している自動車保険、保険金が大きくなる生命保険(死亡保障)、また傷害保険・ガン保険など保険金支払事由が異なる類似保険の多い医療保険(入院保険)などは、加入前に確実にその内容を確認しておくようにしましょう。
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21:20
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1. 明治安田の秋の解約祭り [ かきなぐりプレス ] 2005年10月29日 09:55
生命保険とは万一の場合の安心を買うものだ。
それを裏切るような行為を平気で行ってきた明治安田生命に金融庁は業務停止命令を下したが、この際生保業界から退場すべきだろう。
ま、解約者が続出すれば、自主廃業に追い込まれる。
業界4位の明治と6位の安田が合併...
2. 明治安田生命に業務「停止」と「改善」命令へ [ ミスターポポの「のほほん日記」 ] 2005年10月30日 07:06
いざという時に役に立つ「保険」。
逆に言えば
いざという時以外は役に立たない「保険」。
「安心」を「お金」で買っている「保険」。
私も幾つかの保険に入っているが、
未だかつて使ったことが無い(良いことだが)。
加入する時にはいろいろと聞いて納得しているハズだ...

